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処世術としての従順さ

人と交際する時、ボーダーは驚くほど従順に振る舞う場合があります。大抵が、自分をコントロールしようとしない人や強い人、また親と似ている所がある人などです。ようするに自分を温かく受け入れてくれる人にはそうするようです。ボーダーがある側面では赤子のように見えるのは、こういった過剰な従順さを発揮するからかもしれません。


ボーダーの過剰な従順さは、過剰な心配の裏返しなのです。この心配はつまり「自分のもっている過敏な破壊性が現れて、この関係を壊してしまうんではないか」とゆうものなんです。 過去に何度も同じような人間関係の終わり方しか経験していないボーダーは、徐々に自分の短絡的な怒りや破壊性が問題だと気が付くようです。すなわちそれが過剰な心配として現れます。


従順なボーダーは一見、とても素直で汚れのない人のように見えます。けれどもその印象をまったく180度ひっくり返すことが出来るのもボーダーならではでしょうか。それは反抗的な態度であらわれます。


受け身的に振る舞っていたボーダーも「相手が自分をコントロールしようとしている」と感じた時に激しく抵抗します。これは言語レベルではなく、意識的な嫌悪感をボーダーは感じ取るようです。これは変な話かもしれませんが、親の命令に反抗する中学生のような感じかもしれません。ようするに離れたいけれど離れたくないといった両極の感情をもっているのかもしれません。ボーダーの不快感は葛藤もあると思います。葛藤の人だ(・_。)ズリッ



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